La Girafeにも、創部から今までにさまざまなできごとがありました。その中でも、ほかのページには書くことができなかった、そんな「こぼれ話」を、このページにまとめていきたいと思います。
La Girafeの設立は、2007年の4月の事です。当時4年生の川喜多さん(初代部長)が中心となり、4年生、3年生、1年生の25人で活動を始めることになります。顧問は、部長と不思議なつながりがあった、田中先生です。先生からのOKの返事は、4月11日頃にあり、サークル設立届は4月20日(金)に提出しました。こうしてLa Girafeは始まりました。
ジラフが(おそらく)とても活発に活動していた2010年、NHKラジオテキストの4月号に「獨協大学ラ・ジラフ」の名が載ったことがあります。これは、当時テキストに単語のコーナーを掲載していた井上先生が、学生が使いそうな単語、または知りたい単語を教えて欲しいということで、ジラフがその内容の作成に協力したということがあったためのようです。ちなみに獨協大学A棟3階、ICZのフランス語の部屋に、このテキストが保存してありますので、見てみたい方は、ICZを訪れてみてください。
La Girafeは、2009年度に、獨協大学学友会から奨励賞をいただいております。当時の部長は、次のようなコメントを残しています。
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(抜粋)「サークルだけでもたくさんあります・・・数えたくないほどだと思います。そんな中で大学から活動を認められるって、すごいことだと思いませんか??
私は、これほどまでに「今年度ジラフの一員として活動できてよかった」と思ったことがないくらい嬉しいです。久しぶりにうれし泣きしてしまいました(笑)
とにかく、賞をいただけることになったのは、まず今年度のジラフメンバーの活動の成果です。ジラフ祭だけに限らず、みんなすごく頑張ってたし、何より楽しんでいた気がします。前部長(私)は本当に楽させてもらいました。ありがとう+お疲れ様!」<2010/1/21ブログより>
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これは、2度目の記録です。当時は、とても活発に活動していたようですね。では1回目はいつかって? 今のところまだ謎ですが、創部1年目の2007年か2008年のどちらかで受賞しているかと思われます。※後ほど確認できればしておきます。
2008年春にジラフから発行されはじめた、季刊の新聞。その名も「LE JOURNAL DE LA GIRAFE(ジラフ新聞)」そのまま(笑)
少ないページながら、密度の濃い内容が書かれていて、読んでいて実に面白いです。(※~2010年終了)
こちら(Yahoo! box)からダウンロードして、実際に読むことができます。